「優秀すぎる社員の正体とは? タイプ別マネジメントのすすめ」
だんだんと気温も上がり、春の気配です。そろそろ新入社員の迎える準備に忙しい部署の方も多いのではないでしょうか。
今回は、〝優秀な〟方のマネジメントに関するお話です。
Q.優秀すぎる社員について
仕事は一人で何でもできて成果も出すけど、チーム作業でも協力せず勝手に進めたり、新人を育てるのではなく仕事を奪ってしまうような、協調性に欠ける人をどう思いますか?
本人は有能で、なぜか上司からの評価も高いのですが、こういうタイプは職場にとってプラスなのでしょうか?
A.プラスです。ただし、その人に合ったマネジメントが必要です。
前提として、どの会社、どの部署にもこのような方は存在します。というより、こういうタイプの型も必要、ということです。当コンサルティングでは、社員一人一人の仕事に対するスタイルを、以下のように表現しています。概ね、誰しもどれかのパターンに該当すると思われます。(筆者はキツネです)

さて、冒頭の方はどのタイプでしょうか。
当コンサルティングでの助言として、自分も含め、組織メンバーのキャラクターを把握することを提言しています。どうしてもあの人のことが分からない!」というコンフリクトは、組織を疲弊させます。
例えば、同じ仕事でも、タイプによって受け取り方が異なります。
仮に、冒頭の方を「ドライバー(分かりやすくライオン型)」と仮定すれば、任せるべきは「困難な課題」、であり、「明確な目標」を設定し、「成功した場合の賞賛」を与えることが、ライオンさんのモチベーションを高めます。逆に、ライオンさんを苦手とする羊さんは、困難な目標を課されれば怯んで委縮してしまいます。
これは、どのタイプがいい、悪いではなく、すべてのタイプが組織には必要、ということです。
「あなたライオン!」「僕は猿!」・・・まるで動物園のようですが、お互いを理解すればマネジメントも相互理解も進んでいき、組織が活性化していくのではないでしょうか。
今回お話した内容は、以下の研修のエッセンスです。
ご興味がありましたら、下記よりお問い合わせください。
-「人を動かす技術」

